ずっと君の虜なんです

茶の間の片隅で自担に愛を叫ぶ

140字じゃおさまらない話

 

19歳のお誕生日おめでとう。

 

17歳の作間くんにはとうとう一度も会えなかったけど、16歳の作間くんぶりに18歳の作間くんに会えた今年の夏。本当に嬉しかったなぁ。

 

 

 

顔もパフォーマンスも好き、バラエティは少しずつ増えてきたしドラマにも定期的に出てくれる。それだけじゃなくて今のJrは毎週YouTubeが更新されて、不定期でISLANDTVも更新される。茶の間でも十分供給はあるし、このまま茶の間に降りてもいいかなぁなんて、サマパラに行く前の私は思ってたし、なんならもう2年近く会ってない作間くんを生で見てなにも感じなかったらどうしようかなって若干の恐怖みたいなものもあった。

 

 

けどサマパラ初日、幕が開いてどこから出てきたかわからなくて慌てて目をキョロキョロ動かして頭上に見つけた白衣装を纏った作間くんは、そんな杞憂も全部吹っ飛ばしてくれるくらいかっこよくて「ああ茶の間になんか降りれないじゃん」って思ったし泣きてる場合じゃないと必死にこの2年を取り返そうと目に焼き付けた。

 

 

 

 

一年前の今日、猪狩担のお友達とお誕生日を祝うために東京に赴き、撮影で使ったお花屋さんに訪れたんだけど、店員さんに「作間くんってどんな子なんですか?」と聞かれて「ん〜よくわかんないです」と答えた。本当によくわからなかったし、一言で説明するのも難しいなぁと思ってた。

 

 

あれから一年、高校も卒業して、個人でインタビューを受けることも多くなった彼のテキストを読む機会も増えた。サマパラでは毎公演毎公演終盤の挨拶をするだけじゃなくて、MCタイムに作間の1人喋りコーナーが作られた。一年前よりずっと作間くんの言葉が聞ける機会が増えた。

 

 

初日の挨拶で「HiHi Jetsにいる自分を見るのが好き」って言った作間くん。

4日夜「僕たちのことをみなさんがペンライトで灯してくれることで僕たちがもっともっと大きな光になってみなさんのことを照らせたら」と言った作間くん。

12昼「ぼーっと生きてたらあっという間に19.20.30歳になってしまう。だから一瞬一瞬を大切にしたいし、みなさんに何か還元したい」と言った作間くん。

13昼「ライブがなかった2年間、ストッパーはほとんど削れなくて交換の必要性がなかったけどライブが始まって削れてきた。みなさんにたくさん会える機会を作りたい」と言った作間くん。

14昼「ファンのみなさんや家族を含む周りの人のおかげでこうしてここで話せている。HiHi Jetsやみなさんのためになることをやっていけたら」と言った作間くん。

14夜「皆さんが振ってくれてるうちわ、よく見えてます。そのうちわを作ってくれる間は少なくとも僕のことを考えてくれてるはずなのでもっともっと僕のことを考えてくれる時間が増えたらいいな」と言った作間くん。

オーラス「この仕事をしている以上親族の死に目に会えないかもしれない。けれどおじいちゃんは亡くなる直前まで『りゅうちゃんカッコいいね』と言ってくれていた。この活動を続けるモチベーションになった。信頼できる4人とHiHi Jetsの夢を追っていきたい」と言った作間くん。

 

 

ここにあげたのは自分が耳にした挨拶で、でも私が勝手に要約したものだから、本人の言葉一字一句そのままではないしニュアンスも違うかもしれない。けど、自分の言葉で伝えるのがあまり得意ではない作間くんが毎公演毎公演紡ぐ言葉があったかくてやさしくてちょっぴり重たくて、挨拶を聞くたびに「こんな素敵な感性を持った人を好きになれてよかったな」としみじみ思ったな…。やっぱり案外年相応なかわいいところはあるし。理解できないところもあるけど、一年前よりは少しわかるところが増えたのかなぁ。まあどんな子?って聞かれても「よくわからない子です…」って答えちゃう気はするけど(笑)

 

 

来年はいよいよハタチ。

もっともっと作間くんの言葉を聞きたいし、作間くんの演じる役を見たいし、作間くんのダンスを浴びたいし、作間くんの歌声も聴きたい。ラストティーンの一年で作間くんのことを知れることが一段階多くなりますように。

 

 

 

そして今年もあなたの横顔が見れますように。あなたがメンバーの横顔を見続けられますように。

 

 

 

長文乱文失礼しました。デコ出し最高❣️